清水公園散策

 澄み切った青空の下、岩槻駅9:33のアーバンパークラインに乗車、30分ほどで清水公園駅に到着です。

公園へ行く途中に野田貝塚があり、3800年前~3000年前の縄文時代の後期のものが出土したそうです。

 公園は明治27年醬油製造業の茂木柏衛翁が、遊園地として建設しました。東京ドーム6個分28万㎡の敷地を有する民間の自然公園です。

 まず、仁王門をくぐり金乗院を見学しました。清水公園は元境内なので一体化しています。

緑に包まれた小径を暫くのんびりと散策しました。昼には輪になって弁当を広げお腹もいっぱい、秋空に歌声を響かせ、ラジオ体操第1、ストレッチ体操、花いちもんめと楽しい時間を過ごしました。帰路は公園の近くにある旧花野井家住宅を見学し、心地よい疲れで無事帰路につきました。      10月6日(金)15名参加

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公園入口にあるヒマラヤスギの大木

3800年前のものが出土する

周りには貝殻が


仁王門

仁王像は金剛力士とも呼ばれている

仏教の守護神であると同時に、私達の役災害を払ってくれる

金乗院 市に唯一現存する、算額や徳川家のご朱印状が奉納されている



       秋晴れの気持ちの良い一日           木漏れ日の中を散策     周辺には珍しい木々が

輪になって昼食

みんなで歌おう

ラジオ体操第1


ストレッチ体操

童心にかえり花いちもんめ

ジャンケンポイ! あいこでしょ!


  旧花野井家住宅

国の重要文化財、江戸時代初期の古い民家

    なかのま

他に座敷である、おくのま、しものまが配されている