和田秀樹先生考案

 

                     老いを遅らせる“あ・か・さ・た・な

 

今、話題になっている「80才の壁」の著者が考案した、老いを遅らせる10か条です。

皆さん如何でしょうか。4期校友会の仲間と活動する事で歩く・和む・話す・学ぶ・役立つ・笑うなどなど良い事が沢山あるのでは。コロナも終息に向かう時が必ず来ます。80才の壁を越え、100才を目指して緩やかに、好きなことに参加して、4期の活動を続けましょう!

        歩く           歩行は心肺機能や筋肉を鍛え、老いを遠ざける                                               
噛む  咬筋を動かすことが脳の刺激に、記憶力もアップ   
サボる  適当に怠け、疲れをとることも高齢者には大切
食べる  栄養状態を良くし、美味しいものを食べることは脳を活性化する
和む  うまく気持ちを和ませて、ストレスの解消を
話す  人との楽しい会話は記憶を保つ最高の方法
学ぶ  能力を維持している人ほど長生きという研究結果が
役立つ  人の役に立つことで充実感や次への意欲につながる
楽観的でいる  何事も明るく前向きに考えることが心身に好影響を及ぼす
笑う  「笑う門には福来る」は真実。人と接して良く話しよく笑う!