今年はシニア大学に入学し17年目になります。事業活動の一つ「うたごえ広場」が4月2日(火)に

100回目を迎えました。嬉しいことです。

 「うたごえ広場」は月一回 本町公民館 視聴覚音楽室で行っています。リーダーの依田美智子さんの案内で、皆さんに事前に頂いたリクエストに添って進行されます。作詞家や作曲家 作られた背景などの説明があり、その後全員で歌います。リクエストした人が歌にまつわる想い出を語り、共有し穏やかな時間が過ぎていきます。

今日の参加者


中山さんからハイキングのお誘い


サプライズで皆さんから、感謝の花束の贈呈です。

 お世話になりました。

そして、これからもよろしくお願い

します。

歌集


「線路は続くよ どこまでも」

 小学3,4年生の頃 兄の自転車の後ろに乗り、線路を見に連れて行ってくれました。バスで30~40分かかる距離です。煙をはくSLを初めて見て、これに乗り何時か何処かに行くのな・・・・・と思いました。優しかった兄は今も健在で92才になります。

                (志賀さんのリクエストから)

 

“ 歌は思い出に寄り添い 思い出は歌に語りかけ

その様にして 歳月は流れていきます ”

 

遠い昔ラジオから流れてきた言葉です。

齢を重ね 今しみじみと心に響きます。